脳について

【頭の締め付け】


【脳疲労対策】

[仕事…“飽きた”ら仕事を小休止する]

脳は“飽きた=これ以上使わないで”という信号を送る。「3時間に1回15分の休憩を取るより、1時間ごとに5分の休憩を取るほうが、脳の情報処理能力の低下を防げる。飽きたら小休止してトイレに立ったり、別の作業をしたりするほうが、仕事の効率が上がる。

[ランチタイム…外出して光や風、緑に触れる]

オフィスビル内のように温度や湿度が一定で変化のない環境ほど、脳が疲れやすい。「自然のゆらぎ」のある環境は、脳にリラックス効果をもたらし、脳疲労を軽減する。

[場の空気を読むコミュニケーション上手ほど、脳が疲れない]

脳を疲れさせないためには、注意を1カ所に集中させず、分散させることが大切。それが「会話」。テレビ司会者のように、場の空気を読んだコミュニケーション力が高い人ほど、脳全体の機能を使えていて、脳が疲れにくい。職場でも周囲に気を配りながら会話をすることが、結果的に疲れにくい脳をつくることにつながる。

[休憩時間…スポーツドリンクで水分補給、席から立って血流を促す]

カフェインにより覚醒や高揚感は得られるが、疲労回復効果は証明されていない。カフェイン摂取により利尿作用が発生すると脱水しやすい。脱水すると血液循環が滞り、疲れがたまりやすくなる。休憩時はスポーツドリンクで水分補給するとともに、席から立ち上がって血流を促すことがおすすめ。

[運動…汗をかかない程度に血流を促すヨガやストレッチ、ウオーキングなどにする]

仕事などで脳が疲れているとき、さらに汗をかくほどの運動で心拍数や体温を上げると、体の機能を調節するために脳や自律神経が酷使され、疲れが倍増する。むしろ、早く家に帰って休息を取るほうが、脳疲労は軽減する。運動するなら、汗をかかない程度に血流を促すヨガやストレッチ、ウオーキングなどにする。

[食事…鳥の胸肉、酸っぱいもの]

鶏の胸肉に多く含まれる成分「イミダペプチド」は疲労回復効果が科学的に証明されている。

酸っぱいものに含まれるクエン酸も、細胞がエネルギーを生む反応に重要な役割を果たす。1日にレモンなら2個、黒酢なら大さじ1杯、梅干しなら2個を目安に、食事に取り入れる。

[お酒…少量にする]

お酒の飲み過ぎは体内で活性酸素を発生させ、細胞の酸化と損傷につながる。「お酒も少量であれば全身の血流を促す効果がある」。適正な飲酒量の目安は、1日に日本酒なら1合、ビールなら中瓶1本、ワインならグラス2杯。

[入浴…38~40度のぬるめの湯に、10分以内を目安に半身浴]

熱い湯に全身浴で長くつかると、体温や脈拍、血圧が上がり、体の機能を調節する脳や自律神経の疲労が高まってしまう。「疲労回復には、38~40度のぬるめの湯に、10分以内を目安に半身浴をする。

[睡眠…横向きで寝る]

疲れているときにあおむけで寝ると、のどの筋肉や舌の付け根が弛緩し、気道を圧迫していびきをかきやすい。「いびきや、いびきによる無呼吸は、睡眠中に脳への酸素供給量が不足し、疲労の蓄積の原因になる」

横向きに寝ると気道が確保され、いびきをかきにくい体勢になる。


参考サイト:https://style.nikkei.com/article/DGXMZO10437250Y6A201C1000000/


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